ベビーシッターの日、家に帰ってくるとテーブルからいい香りが。
この香り、、、だいだいだいすきなグァバ。どうぞ食べてね、とロザリナさんが持ってきてくれてた(4個持ってきたけど、3個はさくがすでに食べちゃったって笑)。私、果物で1番好きなものはぶどうだけど、次に好きなのはグァバだと思う。生グァバと出会ったのはザンビアのときで、ゴロゴロあるから、モリモリ食べてた。冷やして食べるとまた美味しいんだよね。台湾に行ったときもグァバ見つけたけど、少し味が違っていて(もしかしたら、ザンビアの美化かも)、また美味しいグァバに出会いたいなーと思ってた。ポナペでもグァバあるらしい、と聞いてたけどマーケットには出ないから、見たことなかった。
大好きなグァバにめっちゃ喜ぶ私をみて、今度また持ってくるねと言ってくれたロザリナさん。家にグァバの木があるんだって。近所の子供たちがこそっと取っていくのよ、と笑ってた。美味しいもんね。
こうやって、マーケットには出ないけど、暮らしの中で食べられているものが、結構あるよね。グァバも、レンブも、レモングラスも、モリンガ(スーパーフード!)も。自然にあるものを自然に育てていて、売るとかではなくて、お裾分けしたりして。
今朝はウォッチマンのジョーさんがココナッツをくれた。
見返りとかじゃなく、みんな自分のしたいことをしてる優しさが素敵だなと思う。
