ベッドルームのエアコンが壊れた。そもそも、入居したときからリモコンがなくて、onにするにはブレーカー自体をon/offして操作してた。温度も78°Ｆ(華氏)で極寒。リモコンないから温度も変えれない。寝てるときにつけたら寒くて一度は起きて消しにいかないといけなかった(夫が)。そのエアコンがついに動かなくなった。何日か放置してたけど、いよいよ連絡した。ここの家のことを色々してくれる、用務員さん的存在のリチャードに。日本人の大家さんとよく一緒にいるからか、返事で"はい"ということが多い。とっても親切な人。
電話すると時間通りに来てくれて(!)、電気測定みたいな機械で色々チェック。色々調べてダメだと分かり次の日にエアコンを交換することに(ちなみに、こっちでもエアコンはエアコンとよぶ。air conditionerと言ったらエアコンね、と言い直される)。次の日は約束をすっぽかされたけど、2日後に再約束して来てくれた。10時からきて、ランチを挟んでも、ずっと作業してくれた。途中で、"もう終わりそう？"と聞くと、"almost"と笑顔で答えてから3時間以上経ち、18：45頃に完了した。すごいhard worker。カップケーキ作ったからお礼にと持たせようとすると、一度断るという日本人っぽい流れもあるリチャード。ありがたい。
と思ってると今日は洗濯機が動かなくなった。途中ですぐ止まったり、ボタンが動かなくなったり、動くかなと思ったら止まるの繰り返し。昨日の今日で、またリチャードにお世話になるのが躊躇われて午前中は洗濯機と格闘してたけど、結局電話した。すぐ来てくれた。動くけどすぐ止まると話すと、色んな線やパーツを外して、徹底的に掃除してくれた。そういう問題じゃない気がすると思いながら見てると、治った。疑った自分が恥ずかしい。
昨日は夫の誕生日。職場のスタッフもお祝いしてくれたらしく、ケーキを子ども達にもと持って帰らせてくれた。
虹色ケーキ。子ども達が大喜び。
洗濯機、また止まった。脱水に問題あるみたい。どうしよう。
