日々是好日記

ミクロネシア連邦のポンペイでの暮らし

thanksgiving day

11月の最終木曜日はthanksgiving dayらしく、アメリカ文化も入っているミクロネシアでも祝う文化がある。そうすけの学校では生徒が2チーム(pilgrimsとindians)に分かれてゲームとかアクティビティをするよと連絡があった。そうすけはpilgrimsチームだから白と黒の服着ていくらしい(indiansは茶色の服着るとのこと)。thanksgiving dayはよく知らなかったけど、昔アダムスファミリー2で祝うイベントみたいなの見たな、っていう記憶を頼りに準備してみた。この学校行事が以前は大盛り上がりしたらしく、保護者が衣装の準備に結構力を入れてたらしい。indiansだったら本格的に鳥の羽とかで装飾したりして激化してたらしい。だからなのか学校のレターにも"これはコスチュームコンテストではありません"と大文字で強調されてた。持ち物も指定されていて、2つのフルーツと2つのドリンクを持ってきてね、それをsnack timeに食べるから、とレターにかかれてた。

私はthanksgiving dayの様子が見たかったから見学していいか前日に尋ねると、もちろん!とウェルカムな返事が返ってきた。でも今朝、そうすけが登園した時に"何時からアクティビティするの?"と聞いたら"今日は雨降ってるから室内で適当に遊ぶよ"と。ここで分かったことは、まずアクティビティは外でやろうとしていたこと。そして、雨ならばそんなにやることもなさそうってこと。聞けば色々分かっていくけど、聞かないと何も分からないね。じゃいっか、と思って結局見に行かなかった。家に帰ってきたそうすけのリュックを見ると、持って行ったフルーツもジュースもそのままで帰ってきてた。今日何したの?と聞いても、ちょっと説明が分からない(これほとんどいつも。話がわちゃわちゃ飛んでく)。何回か聞いて、何かパイナップルとかアップルとかのゲームしてフルーツ食べた、友達からジュースもらった、ってことは推測できた。そうすけのフルーツはシェアしなかったの?と聞いてもそれに対する返事はなくてゲームしたんだよ、と。どういうこと。まぁいっか。

明日は保護者懇談会。たのしみ。

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