日々是好日記

ミクロネシア連邦のポンペイでの暮らし

ものもらい

そうすけの眼にものもらいっぽいものが出来てる。痛そうではないけど、少し気になる。自分のことでなく子どもの病気とかの面で、やっぱり日本以外の国にいると不安なこともある。ポナペに眼科があるのか調べたけど眼科専門はもちろん無さそう。小児科ですべてまかなえるのかな、そもそも眼に関してポナペに薬あるのかな。でも何か大きな問題があれば日本に帰るとか方法もあるから有難い。

この前、協力隊時代の友達とzoomで会うことが出来た。いい時代。そこで、結構ミクロネシアが穴場のいい国なんじゃないかという話に(日本人的に)。ここら辺のocean pacificの国は、物価高いし日本食ないし、治安の悪いところも(パプワは首都で外を歩くのNG、隊員も女性派遣NG)多い中、ミクロネシアは人が親切、犬を気にしなければ昼間は歩ける、日本食/製品も豊富。普段のお菓子でチョコボールとか食べてるし、ハンドソープもキレイキレイ。アメリカより日本の物価が安いから輸入品も準じて、そんなに高くないし。やっぱり食に関して困らないのが嬉しい(ローカルの人も刺身とか寿司とか海苔巻大好き)。

ザンビアのときはパン粉を作るために食パン焼いて削ったり、インスタントラーメンが売ってると聞いて旅したりしてた。魔女信じる文化(魔法で夜な夜な飛んでる噂の事件とか)や、足元にヤギ&知らない赤ちゃん抱っこさせられて2時間バス乗るとか、スリ被害もあったけど、それはそれで思い出。ここでは隊員っぽい経験はないかもしれないけど、これはこれでやっぱり楽しいな。

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写真はさくの渾身のピース。

ちなみにプノンペンではUber eatsもあるらしい(愛媛ではなかった)。思ってるより世界は知らないことだらけ。