そうすけは今週よく幼稚園で泣いていたらしい。少しずつ幼稚園で何をしたか話してくれるようになった。今日はフルーツを書いたとか、ウサギのことしたとか、お菓子シェアしたとか、立っておしっこしたとか。朝、行きたくなさそうなそうすけに、わざとらしくなく、淡々と接している。家に帰ってきても、楽しかった？と聞かない。幼稚園が楽しかった、という答えを求めているようで、そして正解のように捉えられたくないと思っている。保育園で泣いちゃった、とつぶやくそうすけに、どうしたの？と聞くとママに会いたかったって。泣いてもいいんだよ、大好きだよと伝えている。幼稚園楽しかったよーインちゃん(インドミナスレックス)作ったよーと話すときもあった。日々是好日は好きな言葉で(だからタイトルだし)、でも無理に毎日元気でポジティブに過ごすとかいう意味でなく、色んな日をありのままに、嬉しいときは嬉しい自分を悲しい時は悲しい自分を否定せずに認めて、そのまま受け入れられるようになりたいと思っている。
昨日、近所に住む高校生のお姉さん達が家に遊びに来てくれた。同じ学校に通っているから、今日は休み時間にそうすけのクラスにも来てくれたらしい。とても優しい。高校生の学習について聞いてみた。基本的に毎日同じ授業で、Bibleに関する授業があるし、英文学や物理や生物や数学(たまたま見た教科書は簿記的なやつだった)などなど。Bibleを見せてもらったけど全然分からない、英語が難しい。宿題もあるって。どんな授業だか見てみたいな。お姉さん達に遊んでもらって大はしゃぎのそうすけとさくだった。さくは基本抱っこだったけど。
そうすけが1日の内、何回か、急に、ママ大好きだよと伝えてくれる。言葉で伝え合うのはとても大切だと感じる。そしてハグも。昨夜、寝る時のそうすけから質問された。
"そうすけはママのお腹の中にいたの？"、「そうだよ」、"どうやって出てきたの？" 、「そうすけとママが頑張って産まれたんだよ」、"ママはそうすけに会いたかったの？"、「ずっと会いたかったよ」、"会ってぎゅーってしたかったの？"、「ずっとずっとしたかったよ」。
話してて泣けたな。お腹の中にいた時から、ずっと会えることを楽しみにしていて、こうして家族になれて幸せ。
もちろん、私はそうすけからのなんでなんでの質問の嵐や恐竜遊びに適当に対応することもあるし、大いに理不尽を振り回すこともある。私も成長していくから、お互い許し合おうね。
さくが体調不良。下痢。おしりも荒れて赤く痛そう。機嫌悪さMAX。おしり探偵の歌を見てるとニコニコ復活。
