免許証をゲットできた。日本の免許証を持ってポリス交通課に申請、支払い(6.5ドル)、写真撮ってサインしてカードゲット。
ここで売られている車で新車の定義は"日本から届いたばかりの中古車"、つまりポンペイでは未使用ということ。私たちも新車を買った。走行距離7万キロ。でも全体的に車のクオリティが高い。首都だからかな。ザンビアのときはフロントガラス割れてることがデフォルトだったし、配線剥き出しの車内で配線ジリジリさせてエンジンつける場面みて(24みたいで)感動したな。
ポンペイは車社会で、街中で歩いている人をほとんど見かけない。野犬に襲われた人もいたから歩くのは危ないって夫も言ってた。バイクや自転車に乗ってる人をまだ見かけた事ない。
そしてここは右車線社会。夫を隣に乗せて週末にドライブ練習した。曲がるとき(特に左折のときの出方)や、道から出る時に左右の車を見る感覚が特に新鮮で難しい。私は右左が苦手。左右を言葉で伝えるとき/聞き取るときによく分からなくなる。抽象的な指示(もうちょっとしたら右とか)も苦手。黄色の建物を超えた道を右とか言われると安心しやすい。自分の運転のことを注意されると心がむっとなる原因はなんなんだろう。
運転のときに気をつけたいことはアスファルトの穴、犬を轢かないこと(家にいる大ヤモリを窓で何匹か轢きつぶしてしまって大変だった)、交差点。ポンペイには信号がない。今朝はpoliceが手指示してた。指示の仕方がかっこよかった。ポンペイの男の人で細身筋肉質な人を見かける(上半身裸の人もいてよく見える)。
駐車は前向き駐車スタイル。バックで切り返ししてる車を優先してくれる。これまで日本でバックモニターに頼ってた自分の鍛え直し期間。スピードはそんなに皆出さなくて40km/hくらい。トラックの荷台にもよく人が乗ってる。体幹強いなと思う。
昨日ココナッツジュースを飲んだ。子ども達が美味しい美味しいって飲んでた。昔、父がお土産に買ってきてくれて家族で飲んだ思い出をよく覚えてる。嬉しくてとても美味しかった。子ども達もその時のような味を感じているのかな。
