そうすけがLaQにハマってる。3歳の頃には興味がなかったんだけど、ずっと最近は毎日遊んでる。LaQで遊びたいから、お散歩もいかないって言われたり、買い物にいっても制作中のもののことを気にしたりしてる。恐竜のセットが魅力的で、ティラノサウルスとかスピノサウルスの作り方が説明書に載ってる。その説明書の恐竜を作ってみたいそうすけ。
最初は、パパママも手伝ってーと一緒にやってた。だけど、説明書無視や力強くやって壊れてしまったり飽きたり拗ねたりする様子に、親がイライラ 笑。もう離れて放っておくと、自分で読み込んで作れるようになってた(え！)。しかも説明書の向きが上下逆だろうとお構いなし(私にはできない)。この前、ブラキオザウルス(タイニー)を作っていて、あと1本足を取り付ければいい時になってパリーンと壊れた。どこがどこのパーツか分からなくなって、でも一所懸命直そうとして、でも悔しくて。説明書にぽたぽた落ちる涙。大丈夫だよ、と声をかけて図面みながら修復して、なんとか完成。とってもとっても嬉しかったって。初めて最後まで自分で作れた作品。帰ってきた夫にみせてた。
昨日はブラキオザウルス(ビッグ)に挑戦してた。helpというので見てみると、穴に通してパーツをくっつけることが分からなかったらしい。その後も作っている様子を見ていたら、まーーーーミスが多い。こんなにミスしてたのによく完成できたなと思うほど、かなりミスする。見守るつもりだった私が口出してしまい、ハッとダメだと気づき、黙り、また口出したくなり、もう見ないということに決めた。最短ルートで成功させたい、ミスを余計なものだと思うようになってたんだろな。それから、なんとか、こうにか、必要なパーツを近くに寄せるっていう手の出し方に落ち着いて、完成した。
自分のペースで確実に成長してるそうすけ。見猿聞か猿言わ猿マインドを鍛えねば。
そうすけが頑張ってるのを褒めていると、自分も褒められたいさく。ママみてー！とブロックを見せてきたので、すごいねー！というと、今から作るんだよ、と言われた。適当さがバレた。ちゃんと見なければ。
