日々是好日記

ミクロネシア連邦のポンペイでの暮らし

No matter what

そうすけが元気になった。まだ少し咳は出るけど。さくにも移ってものもらい出来たけど抗生物質を飲んで落ち着いた。夫の職場のナショナルスタッフから子どもの間で風邪が流行ってると聞いた。姪っ子さんが咳で苦しんで夜間救急行ったらしい。

私は毎日クタクタ。夜になるとエネルギーが0に近くなる。1日がとにかくご飯作って洗って遊んで掃除して片づけて作って洗って遊んで片付けての永遠に感じるルーティン。子どもの無限のエネルギーに感服と疲労

この前、ヨガの先生がご自身の子育てについて、子どもに腹が立つ事がある、と話してあった(もちろんかわいいし喜びもあるけど、それと同等にきつさがある、と)。なんだか安心。ヨガの先生だから達観してるというかそんな先入観が勝手にあった。そしてその先生の先生から、インドでは5歳(か3歳くらい)までの子どもは神様と同じように接するんだと話があったらしい。言っても分からないからって。神様をお世話させてもらうつもりで、分かってもらえるように伝え、生活していくって。この一言も心が楽になる。つまり、さくがイヤイヤ期に入りかけてる。精神的に鍛えられるなというポジティブな捉え方も出来るけど、やっぱりかすり通り抜けたい。

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そうすけが幼稚園でstudent of the weekに選ばれて表彰された(月一でstudent of the monthもある)。理由のところに"He keeps on trying, no matter what"と書いてあった。尊敬だな。明日も早起き頑張ろう。

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