日々是好日記

ミクロネシア連邦のポンペイでの暮らし

フラダンス

フラダンスを習った。2月からクラスが始まるとお友達に教えてもらって今日が初日。場所は元レストランだった眺め抜群の場所。

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15時から16時までということだったけど、やっぱり20分くらいは遅れてスタート。クラスには生徒が10人くらい集まっていて、年齢も2歳〜大人まで。みんなで、年齢を分けずに、踊ったりするのがいいなと思った。

そうすけとさくも一緒に行った。そうすけは、絶賛ボクヲミテシーズン。踊ったりしてるところに、カットインしたり、叫んだりしてるけど、みんな"they're kids"と気にしない。でも先生が作ってくれてた花飾りを高台から落としたり、私はそうすけに注意する場面が多かった。私は子どものお世話も、クラスも半々で過ごした。注意をやめたい自分とやめれない自分。何のための注意だったのか、誰に迷惑をかけてると思ったのか、自分が周りにいる立場だったら迷惑と思うのか。私は来なければ良かったかなとも頭に浮かぶ。子ども達が周りの邪魔してる気するし、私は注意してるし、クラスはまともに受けれなくて何のために来たのかと思うし、あの2歳の子は走り回らずダンス出来てるとか比べるし、子どもを何かしないかとネガティブな視点で見てるし。これらを全て無くすには、このクラスに行かないことが楽な選択。でも、それは根本の解決ではないのも分かる。

根拠は何なのか、子どもがどうなってれば私は満足するのか/することなんてあるのか、それは本当に望むものなのか、何のためなのか、私はどうありたいのか。

つまり、クラスに通うことにした。私の心の修行。フラダンス関係ないやん。

客観的に、事実で、物事を捉えて根拠を持っていきたい。

あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。