図書館がやってるsummer programにそうすけとさくと参加してみた。対象年齢を満たすのはそうすけだけど、一緒にさくも付き添わせてもらった。図書館に行く前日、"明日、図書館に遊びにいこう！"というと嬉しそうなそうすけ。でも、それがsummer programで1人で参加するものだと分かると、行きたくない、と。私はイベントとか集まりとかパーティーとか大好き派でワクワクする(昔は違ったかもしれないけど)。一方で夫は、全ての集まりが好きという訳ではない派。そうすけは、本当によく夫に似てると思う(顔もなにもかも)。黙々とブロックで好きな怪獣をつくりたいし、新しい友達の多い場所には魅力をそんなに感じない。
結果的に、私もさくも付き添わせてもらって参加した。というか、その場にいた。ゲームとかアクティビティには一切参加はしなくて、そうすけは私と本を読んでた。look and find系の本が最近好きなそうすけ。そういう風に好きな過ごし方を受け入れてくれることも居心地がいい。さくはガンガンみんなの仲間に入ろうとしてた。ゲームで使う風船が気になって、欲しいよーと私に言ってきた。give me とthank youの言葉を教えると、トコトコ走って"ギミー！テンキュー！"とやりとりして帰ってきた。
子ども達は同じ環境で育ってるのに、それぞれ全く違って面白い。
